ミルドレッドの魔女学校で母親の正体は?魔女か人間のどっちだったのか問題!

ドラマ
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NHKで放映されて人気の「ミルドレッドの魔女学校」
主人公ミルドレッドは魔女家系でないのに魔女学校で学んでます。
でもお話が進んでいくにつれて実は魔女家系だったのかも?という展開に!
いったいそれはどういうことなのかこの記事でご紹介してます。

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ミルドレッドの魔女学校で母親の正体は?

結論から言いますと、Season2の最後でミルドレッドは魔女の家系だったということがわかります。
つまり、ミルドレッドの母親もそのまた祖母も実は魔女だったのです。

ただし、とある事件によって魔力を奪われてしまってるので魔法を使ることはできません。
これで魔女家系でないミルドレッドに魔法が使えた理由がわかりましたね♪

ハリーポッターでは人間界からも魔法使いが生まれることがありましたが、ミルドレッドの世界では家系が関係あったんですね。

ミルドレッドの先祖が魔力を奪われたのはなぜ?

このあたりのお話はSeason2の12話あたりから出てきます。

Season2の後半、魔法の元と言われている魔法石(礎の石)が壊れてしまって、12話で学校がどんどん氷の世界になっていきます。

実は大昔にも同じ危機があったのですが、誰かがその危機を救いました。

その危機を脱するための方法を聞くために、かつてのご先祖様を探し回るミルドレッド達。
そしてとうとう、当時その危機を救った魔法使い「ミラベル・ハブル」を見つけます。

このご先祖様の魔女は既にこの世にいない存在だからか、小さい魔女の精のような姿で現れます。

そのミラベル・ハブルこそ、魔法石を元に戻して学校を救った魔女で、ミルドレッドのご先祖様だったのです。

しかしその代償としてミラベル・ハブルは、未来の子孫の魔力まで与えることになったんですね。

だからミルドレッドの家系は魔女じゃなくなったのね

そうなんです!
そういう理由で、ミルドレッドの一族は魔力のない家系になってしまったのでした。

でもその時に捧げた魔力は12世代分だったのですが、ミルドレッドは13世代目だったので魔女になれたのですね。
そしてミルドレッドは、その学校を救った偉大な魔女の血を引いてるということがわかったのです。

ずっと落ちこぼれだと思ってたミルドレッドですが、魔女の家系だとわかって嬉しかったでしょうね♪


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ミルドレッドの魔女学校で母親の正体は?まとめ

ミルドレッドのお母さんは魔女の家系に生まれながら、魔力のない状態の魔女だったんですね。

魔法が使えないのなら魔女ではなくて人間なのでは?という意見もあるかと思います。
でも、魔力はなくても時々不思議な力を発揮するんですよね。

そのうちお母さんも魔力を取り戻すような展開があるかもです。
学校を舞台にした魔法モノのお話はハリーポッターを思い出しますが、ハリーよりは平和な世界のお話です。

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